【93日目】釧路市(北海道)
仕事が少したまり出したので、無理せず都市部の釧路で沈没です。
出なきゃもったいない天気でしたが!
ゲストハウスにこもっていましたので、旅の進展はありません。
なので、つらつらと雑記したいと思います。
いろいろ土壇場で揉めていたようですが、どうやら新しい世界遺産の登録が決定のようです。
新しく登録されたことにより、次に向かう一番近い世界遺産は岩手・平泉ではなく、岩手・釜石にある「橋野鉄鉱山・高炉跡」となりました。
調べたらなかなかの山奥やーん。。。
こちらがネットから引っ張ってきた「橋野鉄鉱山」。
何も知らないまま見ると「う、うん…。」てなります。
恐らく登録後すぐには解説書きや解説員さんの諸々が整っていないと思いますし、周りにお店や名物がある訳ではないと思うので、
こちらが予習しておかないとなんのこっちゃわからん状態になります。
「北海道の地名がわからない」
と何人かの友達から言われました。
確かに日記上で当たり前のように北海道の地名出していますが、僕も道路の標識のローマ字のフリ仮名がないと読めないものばかりです。
ここで今まで旅中に出会った珍しい地名をいくつか紹介。
「寿都」→「すっつ」
「秩父別」→「ちっぷべつ」
「留萌」→「るもい」
「興部」→「おこっぺ」
「弟子屈」→「てしかが」
「厚岸」→「あっけし」
「標津」→「しべつ」
「雄武」→「おうむ」
「美唄」→「びばい」
これ以外にも銭函、留辺蘂、足寄、発寒、厚沢部…
アイヌ語に漢字を当てているので難読な地名になっています。
北海道の地名は「別」「幌」がよく使われますが、
アイヌ語で「ペツ」は「川」、「ポロ」は「大きい」を意味します。
例えば「札幌」の語源は「サッポロペッ」、
「サツ」は「乾いた」、「ポロ」は「大きい」、「ペツ」は「川」。
「乾いた大きな川」が由来だそうです。
北海道は地名を追ってるだけでも興味深いです。
この日記を更新し続けて、早くも93日も経ちました。
旅で出会った方に教えていただいたんですが、
Googleで「しりとり 日本一周」で検索をかけると一件目にヒットするようです。
こんな駄文を懲りずに見ていただいている皆さんとしりとりにご参加いただいた皆さんのおかげです。
「コメント欄はつけないんですか?」とよく言われるんですが、
今のところ考えていません。
SNSやメールでメッセージをいただくこともあり、そちらに返すことで精一杯です。
せっかくコメントいただいてもとても対応できません。
もう少し時間に余裕がつくれるようになったら考えようと思います。
もし、コメント等ある方はこちらのいずれかのSNSでお願いいたします。
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こんなにたくさんの方に観ていただいているので、
前から勧められていたブログ村への登録を本格的にすることにしました。
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今まで日記を書いたことがなかったので、正直死ぬほどめんどくさい時もありますが、これだけ観ていただいている方がいるならがんばれます。
今日も一日おかげさまの気持ちを大切に。
明日も一日とにかく安全第一。
おやすみなさい!