【300・301日目】石垣島(沖縄)→那覇市(沖縄)→渡嘉敷島(沖縄)
那覇行きの飛行機は昼の12時半。
お世話になったシゲさんとシュウトくんとユウタくんとお別れです。
最後に一枚パチリ。
八重山諸島をめぐる上で、ハイシーズンのこの時期に石垣島に拠点を持たせていただいたことには本当に感謝しています。
本来なら離島から戻るたびに宿のことを考えないといけなかった訳です。
シゲさん本当にありがとうございました!!
ここのゲストハウスが完成したら必ず泊まりにきます。
シゲさんたちとお別れして石垣空港に向かう。
飛行機のチケットの購入から手続きまでいつしかホリくん担当になっています。
いつも任せきりですまん!
ありがとう!!
ホリくんは頼りになるなーと心の中で思った矢先、
なぜかまた荷物検査で引っかかるホリくん。
デジャブかっ!
約1時間のフライトのあと、
那覇に帰還。
国際通りに来るとただいまという気持ちになります。
当たり前ですがこっちも暑い!
もちろん宿はチャンプルー荘です。
もう実家感覚です。ここに来ると落ち着きます。
そして、翌日。
今日は沖縄での6つめの離島「渡嘉敷島」に向かいます。
ここは当初予定にありませんでしたが、
チャンプルー荘で出会ったゲストさんのケイくんがバイトしているので、せっかくなんで会いに行くことにしたんです。
渡嘉敷島は沖縄本島からフェリーで行けます。
沖縄で何度目かもわからないほど乗っているフェリーで渡嘉敷島に向かいます。
約3時間。
渡嘉敷島に到着。
子供たちが夏休みに入ったのでフェリーは家族連れの方々であふれかえっていました。
ここからさらに沖縄が混みだします。
覚悟しておこう。。。
フェリーを降りるとケイくんが迎えに来てくれていました。
久しぶり!焼けたなー。
フェリー乗り場からケイくんの働いている宿まで車を走らせている途中、高台から海を見下ろせるポイントが。
ドヤ顏のケイくん。
そりゃ、この景色見せられたら感動するけど!
しかし渡嘉敷の海もキレイやなー!
ケイくんの働く宿「我喜屋商店」に到着。
宿に到着しましたが、ケイくんはまだ仕事中。
ゆっくりできるのは夕方以降らしいです。
夕方まで時間があるので一人でふらっとビーチへ。
ケイくんの働く宿の我喜屋商店からは歩いて30秒ですぐビーチに出れます。
ここは「とかしくビーチ」。
渡嘉敷島では阿波連ビーチという浜がメインのビーチとされています。
でもケイくんいわく、こっちのとかしくビーチの方が人が少なくてキレイなんだそうです。
うん、確かに人が少なくて静か。
プライベートビーチみたいな雰囲気です。
キレイなとかしくビーチでひとりシュノーケル!
このとかしくビーチでは海ガメが高確率で見れるらしいです。
が、今回は出会うことはできず。。。
シュノーケルをし終わった後は鳥塚さんと合流します。
鳥塚さんとは昨日チャンプルー荘に泊まっていた渡嘉敷島在住の方。
偶然にも渡嘉敷島に行く前日に現地の方と知り合えたんです。
しかも、
なんと鳥塚さんはマリンスポーツのガイドをされている方!
今日いっしょにサップをする約束をしたんです!
鳥塚さん忙しい中、ありがとうございます!
最近サップしまくりです。
すっかりハマってしまいました。
サップのこの速度が好きです。
ゆっくり散歩してるくらいで進むのが気持ちいい。
渡嘉敷島の海はボードの上からでも海の中の魚が見えるほどの透明度。
と、ここでマンタを発見!!
すぐに遠くに行ってしまったので写真には収められませんでしたが、
しっかりと上からでも確認できました!
こんなに浅いところで見るのは珍しいと鳥塚さんも興奮気味でした。
グイグイ沖まで行く鳥塚さん。
ちょっと待ってください!笑
約1時間ほどとかしくビーチ付近を散歩しました。
途中シュノーケルの時には見れなかった海ガメも見ることができて大満足!
やっぱサップ楽しいなー。
鳥塚さん本当にありがとうございました!!
そして、ようやく仕事が終わったケイくんと合流。
車で反対の阿波連ビーチまで夜ごはんを食べに行く。
おしゃれな店知ってんなー。
ケイくんとは年も離れていますが、尊敬できる考えを持った年下です。
あと二人とも話すのが好きです。
あーだこーだ言いながら渡嘉敷島の夜を過ごしました。
あ、
旅日数が300日超えてるやん。
今日も一日おかげさまの気持ちを大切に。
明日も一日とにかく安全第一。
おやすみなさい!
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