【118〜122日目】【月間オススメスポット五選①】
お久しぶりです。
東北、暑すぎやしませんか?
35℃超えも当たり前に連発しており、正直気持ちは再出発に対して二の足を踏んでいます。
この5日間は気仙沼市に滞在。
「ゲストハウス 架け橋」さんでお世話になっているんですが、
このゲストハウスは学生活動で始められたゲストハウス。
安田生命が催した「YOUNG JAPAN ACTION 2015」で大賞を受賞されています。
ここで出入りしている人たちは本当に刺激的な人たちばかりで、
多くの方が気仙沼出身ではなく、はじめはボランティアとして気仙沼に入り、
この地を盛り上げようと移住している方ばかりです。
僕も何度も気仙沼に移住をオススメされました。こんなに熱心に誘っていただける場所も珍しいです。
スタッフさんに気仙沼にあるシェアオフィスを紹介していただき、おかげさまで仕事もはかどりました。
その他にもこの5日間はいろいろとスタッフさんに案内していただき、
おいしいお店や花火にも連れて行っていただきました。
気づけば8月!
7月は「やっと北海道が終わった」という印象が強かったです。
では、恒例の月間オススメスポット五選を紹介していきたいと思います。
1つめ!
【知床】(北海道斜里郡斜里町および目梨郡羅臼町)
(旅日記7月2日【87日目】参照)
言わずと知れた世界自然遺産。
白神山地と同様、知床半島のほとんどが一般の人は立ち入りできない地区なので自然がそのまま残っています。
ですので、動植物の生態系を間近で感じることができます。
知床で生で見たオジロワシやヒグマ、ウミネコなどの珍しい動物たちは今でも記憶に鮮明に残っています。
ここでも感じさせられたのは、人間は地球上にいるたくさんの生物のひとつにしかすぎないという当たり前でした。
2つめ!
【納沙布岬】(北海道根室市納沙布)
(旅日記7月5日【90日目】参照)
離島を除く日本最東端の地。
ここは最東端というのもあるのですが、それよりも僕がここに来て印象的に感じたのは「国境」でした。
日本は島国なので日常で国境を感じることがまずありません。
ただ、納沙布岬はすぐそこに北方領土が見えるのです。
国境を、北方領土を、隣国を “肌” で感じた時、日本の見え方は少し変わります。
3つめ!
【洞爺湖】(北海道虻田郡洞爺湖町)
(旅日記7月16日【101日目】参照)
ここは天候に恵まれました!
北海道では様々な湖を見てきましたが、一二を争う景観。運に左右されますが、やっぱり天候は大事だと改めて感じます。
とにかく迫力がスゴい!
洞爺湖の展望台からの下りの道のりも景観が最高で、あんなに胸がすくような気持ちで自転車を走らせられたの記憶は今まであまりありません。
とにかく天候、風、景観全てが合わさっていたと思います。
残り2つはまた明日!
今日も一日おかげさまの気持ちを大切に。
明日も一日とにかく安全第一。
おやすみなさい!
《クリックしていただけると幸いです》