【43日目】青森市(青森)→横浜町(青森)
青森市をたっぷり満喫し、いよいよ本州前半戦最後の下北半島へ。
調べると下北半島は道の駅やコンビニが特に少なめ。
道の駅・コンビニがないということは、もしもの時の対応ができないということ。
前に一度、水分を完全に失った状態で20キロほど走ったことがありました。
そうならないように進路は休憩ポイントに気を配りながら決めます。
半島はどこもキツい。
下北半島も例外ではありません。
例のごとく足には優しくない道のりが続きます。
というか、本当に不安になるくらいに集落地区以外は何も無い。
パンクしたら逃げる場所すらない。
ビクビクしながら走りましたが、何とか何事もなく目的地の「道の駅 よこはま」へ到着。
東北は温泉は豊富にあるのがいい!
一日の終わりにお風呂に入れるか否かで、翌日のコンディションが全く変わってきます。
秋田あたりから感じだしていたことなんですが、
北上すればするほど、方言が強くてもうほとんど聞き取れないです。
特にご年配の方の方言はもはや外国語の域。
銭湯で話しかけていただいたんですが、当たり障りの無いあいづちを打つので精一杯でした。
でも関西弁は聞き取っていただける。
関西芸人さんがテレビに出るのが当たり前になった故だなって感じます。
明日は一気に大間へ!
待ってろマグロ!
今日も一日おかげさまの気持ちを大切に。
明日も一日とにかく安全第一。
閲覧ありがとうございました!